京王線千歳烏山から徒歩1分、東京のKメディカルクリニックのニキビ専門外来は、月曜日~金曜日最終受付夜7時30分まで行なっております。お気軽にご来院下さい。
平成23年5月より、土曜日(2.4週)午前のニキビ専門漢方診療を開始致しています。
尚、都合により第1.3週へ診察日が変更される場合もございます。毎月の院内掲示をご覧頂くか、ニキビ専門漢方治療外来初診の場合はお問合せ下さい。
<お知らせ>
漢方養生術 週刊朝日ムック・本格漢方「漢方2011 漢方の名医はこう治す!」症状別・最近漢方治療で院長が取材、掲載されました。

尋常性ざ瘡(ニキビ)
原因
ニキビの原因は
①
皮脂の分泌の亢進
②
皮脂腺の男性ホルモンの感受性の亢進
③
漏斗部の角化
④
細菌の定着による炎症
があります。
顔面に多く出ますが、胸や背中にも出ます。食べ過ぎ、甘いものの摂りすぎには注意が必要です。ニキビは西洋医学的治療だけではうまく治療できない場合があります。漢方薬が良い適
用となります。
漢方薬による治療はニキビ患部の状態と全身の状況を総合的に考えて漢方薬を選択してゆきます.生活習慣に問題がある場合は改善が必要なこともあります。

ニキビの東洋医学的な分類と漢方処方
① 肝鬱化火型
職場、学校でイライラや不満が絶えず肌に影響しやすい人。生理前に悪くなるタイプのニキビ。
[処方]
加味逍遥散
[構成]
柴胡(サイコ) 芍薬(シャクヤク) 蒼朮(ソウジュツ) 当帰(トウキ) 茯苓(ブクリョウ)
山梔子(サンシシ) 牡丹皮(ボタンピ) 甘草(カンゾウ) 生姜(ショウキョウ)
薄荷(ハッカ)
② 肝胆湿熱型
皮膚が油っぽい人。揚げ物、甘い物の食べすぎ、アルコールの飲みすぎで悪くなるタイプのニキビ。
[処方]
龍胆瀉肝湯
[構成]
竜胆(リュウタン) 黄芩(オウゴン) 山梔子(サンシシ) 木通(モクツウ)
車前子(シャゼンシ) 沢瀉(タクシャ) 当帰(トウキ) 地黄(ジオウ) 甘草(カンゾウ)
③ 風熱型
主に男性ホルモンが過剰な状態で発生する。思春期に経験するタイプのニキビ。
[処方]
清上防風湯
[構
成]
荊芥(けいがい) 黄連(おうれん) 薄荷(はっか) 梔子(しし) 枳実(きじつ)
甘草(かんぞ
う) 川窮(せんきゅう) 黄芩(おうごん) 連翹(れんぎょう)
白止(びゃくし) 桔梗(ききょう) 防風(ぼうふう)
④ 気血両虚型
疲れると肌がカサカサになり、悪化する人。生理後に悪くなるタイプのニキビ。
[処方]
当帰芍薬散
[構成]
当帰(とうき) 川窮(せんきゅう) 芍薬(しゃくやく) 茯苓(ぶくりょう) 朮(じゅつ): 沢瀉(たくしゃ)
生理前後の体調の不良、習慣性の便秘がある場合は普段から漢方薬を内服して体調を整える必要があります。
当クリニックではニキビ治療薬のディフェリンゲルの処方が可能です。漢方薬との併用も可能ですので御相談ください。

QUESTION1.
日本のニキビの患者数は何人ぐらいなのですか?
ANSWER
約700万人の患者数が推測されています。
QUESTION2.
ニキビの治療になぜ今漢方治療が必要なのでしょうか?
ANSWER
1.現代医学だけではニキビの治療は困難であること。
2.漢方医学が人間全体のバランスを考えた医学であり、その考え方がニキビの治療にも向いていること。
3.漢方のエキス剤が開発されてから漢方処方薬が飲みやすくなりニキビの方がどこでも漢方を飲めること。
などの理由があります。
Kメディカルクリニックは京王線「千歳烏山駅」より徒歩1分です。京王線沿線の方には通院しやすいクリニックです。クリニックのニキビ外来診療最終受付時間は平日夜7時30分です。京王線沿線の方、世田谷区の方は帰宅途中にもクリニックへご来医院が可能となっております。