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アトピー性皮膚炎 千歳烏山漢方内科Kメディカルクリニック

京王線千歳烏山から徒歩1分、東京のKメディカルクリニックのアトピー性皮膚炎専門外来は、月曜日~金曜日最終受付夜7時30分まで行なっております。お気軽にご来院下さい。
平成23年5月より、土曜日(2.4週)午前のアトピー性皮膚炎専門漢方診療を開始致しています。
尚、都合により第1.3週へ診察日が変更される場合もございます。毎月の院内掲示をご覧頂くか、アトピー性皮膚炎専門漢方治療外来初診の場合はお問合せ下さい。

<お知らせ>
漢方養生術 週刊朝日ムック・本格漢方「漢方2011 漢方の名医はこう治す!」症状別・最近漢方治療で院長が取材、掲載されました。


アトピー性皮膚炎の疾患


アトピー性皮膚炎とは


厚生労働省 アトピー性皮膚炎治療ガイドライン2005改訂版では以下の記載があります。
皮膚科学会にもほぼ同様の記載があります。


アトピー性皮膚炎の概念

アトピー性皮膚炎は、増悪・寛解を 繰り返す、掻痒のある湿疹を主病変とする疾患であり、患者の多くはアトピー素因をもっています。アトピー素因とは、
① 家族歴・既往歴(気管支喘息、アレルギー性鼻炎・結膜炎、アトピー性皮膚炎のいずれか、あるいは複数の疾患)
② IgE抗体を産生しやすい素因をいいます。


アトピー性皮膚炎の診断基準 

1.掻痒があること 
2.特徴的皮疹と分布
①皮疹は湿疹病変であること
②分布が左右対称性であること
・乳児は顔面から始まり体幹、四肢に降下
・幼小児期には頚部、四肢屈曲部の病変が目立つ
・思春期・成人期:上半身に皮疹が強い傾向があります。
3.慢性・反復経過
乳児期では2ヶ月以上、その他では6ヶ月以上を慢性化と判断します。
 上記1、2、3の項目を満たすもので、症状の軽量を問わずアトピー性皮膚炎と診断します。


アトピー性皮膚炎の治療

原因・悪化因子の除去、スキンケア、薬物療法


▼アトピー性皮膚炎の東洋医学的な分類と漢方処方


体の偏りを補正しながらアトピー性皮膚炎を治療する代表的な処方があります。
漢方薬を内服する以外に脂っこい食事、チョコレート、スナック菓子、香辛料、たばこ、アルコールの多飲は悪化の原因になりますので注意しましょう。
 
肝鬱気滞:ストレスから皮膚細胞が熱を持つアトピー
[処方]
柴胡清肝湯
[構成]
柴胡(サイコ) 黄芩(オウゴン) 黄柏(オウバク) 黄連(オウレン) カ楼根(カロコン)
甘草(カンゾウ) 桔梗(キキョウ) 山梔子(サンシシ) 地黄(ジオウ) 芍薬(シャクヤク)
川芎(センキュウ) 当帰(トウキ) 薄荷(ハッカ) 連翹(レンギョウ) 牛蒡子(ゴボウシ)
 
陰虚型:喉の渇き、手足のほてりを認めます。皮膚が乾燥する。体液が不足したアトピー
[処方]
三物黄芩湯
[構成]
黄芩(オウゴン) 苦参(クジン) 地黄(ジオウ)
 
血燥型:皮膚が乾燥し肥厚して黒くなります。血液が不足して栄養が悪いアトピー
[処方]
当帰飲子
[構 成]
当帰(トウキ) 川きゅう(センキュウ) 地黄(ジオウ) 芍薬(シャクヤク)
荊芥(ケイガイ) 防風(ボウフウ) 黄耆(オウギ) 何首鳥(カシュウ)
蒺梨子(シツリシ) 甘草(カンゾウ)
 
湿熱型:皮膚がジクジクして紅潮します。分泌物が多いアトピー。
[処方]
黄連解毒湯
[構成]
黄連(オウレン) 黄芩(オウゴン) 黄柏(オウバク) 山梔子(サンシシ)
 
血瘀型:血行が悪い状態です。皮膚が肥厚して暗紫色になるアトピー。
[処方]
桂枝茯苓丸
[構成]
桂皮(ケイヒ) 芍薬(シャクヤク) 茯苓(ブクリョウ) 桃仁(トウニン) 牡丹皮(ボタンピ) 


線維筋痛症Q&A

QUESTION1.

アトピー性皮膚炎の治療になぜ今漢方治療が必要なのでしょうか?

ANSWER

1.現代医学だけではアトピー性皮膚炎の治療は困難であること。
2.漢方医学が人間全体のバランスを考えた医学であり、その考え方がアトピー性皮膚炎の治療にも向いていること。
3.漢方のエキス剤が開発されてから漢方処方薬が飲みやすくなりアトピー性皮膚炎の方がどこでも漢方を飲めること。
などの理由があります。


QUESTION2.

漢方でアトピー性皮膚炎の治療を始めました。ステロイド外用剤は止めてもいいですか?

ANSWER

ステロイド外用剤は中止の仕方が不適切であればアトピー皮膚炎は悪化します。当クリニックでアトピー皮膚炎の漢方治療を希望される方は他院でステロイド外用剤を処方されてから来院される方が多いです。漢方処方で炎症が充分に鎮静してきても一挙にステロイド外用剤を中止するのは避けてください。弱いステロイド剤にランクダウンしていく場合や3回/週、2回/週と減量してゆくことが、アトピー皮膚炎のステロイド外用剤の正しい使い方になります。


QUESTION3.

精神的なストレスでアトピー性皮膚炎は悪化しますか?

ANSWER

職場、家庭のストレスでアトピー性皮膚炎は悪化することがあります。 ストレスをためないで、気分転換を早めにすることが大切です。東洋医学の分類では肝鬱気滞をきたしている場合が多いです。漢方には肝鬱気滞に対処する漢方処方があります。クリニックを受診して漢方を早めに内服しましょう。


QUESTION4.

アトピー皮膚炎は遺伝しますか?

ANSWER

必ず遺伝するとはいえません。最近の研究で皮膚の保湿成分のフィラグリンに関連した遺伝子に異常があるとアトピー皮膚炎になりやすいことがわかってきています。


QUESTION5.

黄砂はアトピー皮膚炎に影響しますか?

ANSWER

黄砂は皮膚につくと皮膚を刺激してアトピー皮膚炎が悪化することがあります。黄砂の飛散する3月から5月は注意が必要です



Kメディカルクリニックは京王線「千歳烏山駅」より徒歩1分です。京王線沿線の方には通院しやすいクリニックです。クリニックの外来診療最終受付時間は平 日夜7時30分です。京王線沿線の方、世田谷区の方は帰宅途中にもクリニックへご来医院が可能となっております。




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