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人口100人あたり1.7人。200万人近くの患者さんがいると推測されています。 全体の75%以上が女性で特に20-60歳中高年の発生率が高
いと言われています。

線維筋痛症の方の多くは肝鬱気滞の病態を呈しているため疎肝利気、活血が必要となりますが、肝腎の補益、養血が必要な場合も多いです。
漢方治療として報告されている漢方方剤は
柴胡加竜骨牡蛎湯 桂枝加朮附湯 桂枝茯苓丸 十全大補湯 抑肝散
などがあります。個々の病状により選択する漢方方剤は異なってくるため他の方剤を選択する必要もあります。
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QUESTION1.
線維筋痛症の治療になぜ今漢方治療が必要なのでしょうか?
ANSWER
1.現代医学だけでは線維筋痛症の治療は困難であること。
2.漢方医学が人間全体のバランスを考えた医学であり、その考え方が 線維筋痛症の治療にも向いていること。
3.漢方のエキス剤が開発されてから漢方処方薬が飲みやすくなり線維筋痛症の方がどこでも漢方を飲めること。
などの理由があります。
QUESTION2.
東京の病院で線維筋痛症と診断されました。こわばり感、倦怠感、睡眠障害、過敏性腸症候群などの症状があります。漢方で治療できますか?
ANSWER
線維筋痛症の漢方治療も詳しい問診、東洋医学的な診察から入ってゆきます。症状が多岐にわたる場合でも漢方が有効な方が多いです。
QUESTION3.
線維筋痛症の漢方の治療は費用が高いのではないですか?
ANSWER
当院では健康保険での診察をおこない線維筋痛症の漢方処方をしています。よって漢方薬も健康保険の適応になります。
又、保険で認められているエキス剤漢方を処方しています。
費用は保険適応の西洋薬と比較しても、あまり変わらない場合が多く、安い場合もあります。
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