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月経前症候群クリニック(PMS)|漢方内科【Kメディカルクリニック】 千歳烏山 世田谷


京王線千歳烏山から徒歩1分、東京のKメディカルクリニックの月経前症候群(PMS)専門外来は、月曜日~金曜日最終受付夜730まで行なっております。お気軽にご来院下さい。
平成235月より、土曜日(24)午前の月経 前症候群(PMS専門漢方診療を開始致しています。
尚、都合により第13週へ診察日が変更される場合もございます。毎月の院内掲示をご覧頂くか、月経前症 候群(PMS) 専門漢方治療外来初診の場合はお問合せ下さい。

<お知らせ>
漢方養生術 週刊朝日ムック・本格漢方「漢方2011 漢方の名医はこう治す!」症状別・最近漢方治療で院長が取材、掲載されました。


月経前症候群Q&A

QUESTION 1.

月経前症候群(PMS)にはどのような症状がありますか?

ANSWER

月経前に子供に怒鳴ることは、ありませんか?月経前症候群(PMS)には、以下の精神的症状を認めることがあります。精神的症状は月経前症候群 (PMS)の症状の場合もありますので下記の診断基準を見て御自分が月経前症候群(PMS)であるかどうか確認してみましょう。

● 月経前症候群(PMS)の診断基準(米国産科婦人科学会)
過去3回の月経周期において、月経前の5日間に以下の精神的症状または身体的症状の少なくとも1つが存在する。
● 精神的症状
抑鬱、怒りやすい、いらだち、不安、混乱、対人不適応
● 身体的症状
乳房緊張感、腹部膨満感、頭痛、四肢のむくみ

上記の月経前症候群(PMS)の診断基準以外にも、気管支喘息の症状の悪化や蕁麻疹(じんましん)を認める場合もあります。


QUESTION 2.

月経前症候群(PMS)の患者数はどれぐらいになっているのですか?

ANSWER

患者数 日本では1000万人以上の患者数が推定されています。


QUESTION 3.

月経前症候群(PMS)の治療はどのようにしたらよいのですか?

ANSWER

治療 東洋医学の見地からは、気血水の異常が認められ、体質の偏りを改善する漢方薬の治療の効果が報告されています。 月経前症候群(PMS)の治療には学術論文では以下の漢方薬の報告が多くあります。

● 気の異常には、加味 逍遥散抑肝散
● 血の異常には、当帰芍薬散桂枝茯苓丸
● 水の異常には、五苓散柴苓湯

低用量ピル、選択的セロトニン再吸収阻害薬も使用されますが、副作用が認められることがあり、有効でない場合もあります。

QUESTION 4.

日常生活で月経前症候群(PMS)の症状を緩和する方法はありますか?

ANSWER

日常生活で月経前症候群(PMS)の症状を緩和する方法はありますか?

① 月経前の時期を認識すること。
② 適度な運動をすること。
③ 嗜好品 カフェイン、アルコールの制限。


QUESTION 5.

月経前に喘息の発作が出て困っています。治療はどうしたら良いでしょう?

ANSWER

女性の気管支喘息では月経前、月経時期に喘息が増悪することがあります。 月経前喘息、月経期喘息と言われ、総称して月経(関連)喘息と呼ばれます。 月経のある女性喘息患者の20%から40%にみられるといわれています。 月経前に体に水分が貯まって気管支の粘膜がむくみやすくなることが関係しているのではないかと言われています。月経不順の女性に高い確率で喘息が発症して いると言う報告もあり、女性ホルモンであるエストロゲン、プロゲステロンの変動などが関連していると考えられていますが、詳細な原因は不明です。

治療は、気管支喘息のコントローラー、リリーバーでおこ ないます。それでもコントロールが困難な場合は漢方薬を併用します。漢方薬の選択は月経前症候群の治療に準じておこないます。

QUESTION 6.

月経前の落ち込みがひどく働けません。この不調はなんなのでしょうか?

ANSWER

日常生活に支障をきたす症状は月経前症候群(Premenstrual Syndrome、PMS)ではなく月経前不機嫌性障害(Premenstrual Dysphoric Disorder, PMDD)の可能性が高いです。
最近数年間の月経周期に症状がおこっているかどうか確認してください。月経開始前約1週間より症状が始まり、月経開始数日以内に症状が消失するものと定義 されています。代表的な症状を示します。

<症状>
① 顕著なうつ状態、ひどい絶望感、激しい自己非難がある。
② 感受性が高く、急激な悲しみや涙がでてしまう。
③ 顕著な情緒不安、緊張感がひどくどうにもならないという感覚がある。追い詰められた感覚がある。
④ 激しい怒りが持続する。すぐに怒ってしまう。
以上の4つの代表的症状のうち最低ひとつを含みます。

症状は社会的活動、職業、性生活、学校での生活上支障をきたし、月経周期と緊密に関係していることが必要です。もともとあったうつ状態、不安、人格障害の 悪化によるものでないものが、月経前不機嫌性障害(Premenstrual Dysphoric Disorder, PMDD)と定義されます。
(アメリカ精神医学会、PMDDの定義)

漢方薬が良い適応となる疾患です。お血に配慮した治療が必要となります。


QUESTION 7.

月経前症候群(PMS)の治療になぜ今漢方治療が必要なのでしょうか?

ANSWER

1.現代医学だけでは月経前症候群(PMS)の治療は困難であること。
2.漢方医学が人間全体のバランスを考えた医学であり、その考え方が 月経前症候群(PMS)の治療にも向いていること。
3.漢方のエキス剤が開発されてから漢方処方薬が飲みやすくなり月経前症候群(PMS)の方がどこでも漢方を飲めること。

などの理由があります。






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